スティック
基本操作を左手に集約
Joy-Conのスティックには、AutoCADで最も使用頻度の高い基本操作を割り当てています。
私の場合は、
• 移動(MOVE)
• コピー(COPY)
• 回転(ROTATE)
• ミラー(MIRROR)
などを配置しています。
これらのコマンドは1日に何十回、何百回と使用するため、キーボードまで手を伸ばさなくても操作できるだけで作業効率が大きく向上します。
特に左手だけでコマンドを呼び出せるため、右手は常にマウス操作に集中できます。
スティック長押し機能
似たコマンドを1つのボタンにまとめる
Joy-Conはボタン数が限られているため、私は「長押し機能」を活用しています。
例えば上方向のスティックには、
• 短押し → 移動(MOVE)
• 長押し → 回転(ROTATE)
を割り当てています。
移動と回転はどちらも「図形を動かす系」のコマンドなので、同じ場所に配置しても違和感がありません。
コマンドの系統ごとにまとめることで、
「どこに何を割り当てたっけ?」
となりにくく、直感的に操作できます。
私の考え方
長押しで割り当てるコマンドは、
• コピー ⇔ ミラー
• 移動 ⇔ 回転
• 伸縮 ⇔ オフセット
など、用途が近いものを組み合わせています。
ボタン数を増やすだけでなく、覚えやすさも重視しています。
図形作成コマンドをさらに拡張
十字キーも長押し機能を利用しています。
例えば、
• 短押し → 線分(LINE)
• 長押し → 構築線(XLINE)
を割り当てています。
どちらも「線を描くコマンド」なので非常に相性が良いです。
通常の線分は頻繁に使用しますが、構築線は補助線を描くときだけ使用するため、長押し側に配置しています。
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使用頻度で使い分ける
私のボタン割り当てでは、
よく使うコマンドを短押し
たまに使うコマンドを長押し
にしています。
例えば、
• 円 → 長押しで中心線作図
• 四角形 → 長押しでポリライン
• 線分 → 長押しで構築線
というような考え方です。
これにより、限られたボタン数でも多くのコマンドを登録できます。
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長押し機能のメリット
Joy-Con1台で操作数を大幅に増やせる
長押し機能を使う最大のメリットは、ボタン数を増やせることです。
例えば、
• スティック4方向
• 十字キー4方向
だけでも8個あります。
さらに長押しを設定すると、
• 通常操作 8個
• 長押し操作 8個
で合計16個のコマンドを登録できます。
実際にはL・R・ZL・ZRの切替も組み合わせられるため、登録できるコマンド数はさらに増えます。
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操作を覚えやすくするコツ
私が意識しているのは、
「同じ系統のコマンドを同じボタンにまとめる」
ことです。
例えば、
• 移動 ⇔ 回転
• コピー ⇔ ミラー
• 線分 ⇔ 構築線
• 円 ⇔ 中心線
のように配置すると、長期間使っていても迷いません。
単純にコマンドを詰め込むのではなく、
「関連するコマンドを親子関係で配置する」
ことで、Joy-Conが非常に使いやすい左手デバイスになります。
十字キー
図形作成コマンドを割り当て
十字キーには作図でよく使うコマンドを配置しています。
私の設定例は以下の通りです。
• 線分(LINE)
• 円(CIRCLE)
• 四角形(RECTANG)
• 構築線(XLINE)
図形作成系コマンドをまとめて配置することで、図面を描く流れを止めずに作業できます。
キーボード入力が減るので、連続して作図するときのストレスも少なくなります。
・クイックプロパティ、押してる間切替
ボタン数を増やす「押している間切替」
Joy-Conはボタン数が限られています。
そこで便利なのが「押している間切替」機能です。
例えば、
• 通常状態
• ZLを押している間
• ZRを押している間
で、それぞれ別のコマンドを割り当てることができます。
実質的にボタン数を2倍~3倍に増やせるため、少ないボタンでも十分な数のコマンドを登録できます。
また、
• クイックプロパティ
• オブジェクトスナップ切替
• 直交モード切替
などの補助機能も配置しやすくなります。
・ゲーミングマウスとの役割分担
左手はJoy-Con、右手はゲーミングマウス
私の場合、Joy-Conだけで全てを操作するわけではありません。
役割を分担しています。
ゲーミングマウス担当
• 寸法記入
• 画層変更
• ブロック挿入
• LISPメニュー
• 保存
• 印刷
などの少し複雑な操作を割り当てています。
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Joy-Con担当
• 移動
• コピー
• 回転
• ミラー
• 線分
• 円
• 四角形
• 構築線
などの基本操作を担当しています。
毎日何百回も使う操作を左手デバイスに集約することで、作業中の手の移動が大幅に減ります。


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