接続方法(Bluetooth接続)
☆ まずはJoy-ConをBluetoothでパソコンへ接続します。
接続手順
1. Joy-Con側面のシンクロボタンを長押し
2. ランプが点滅したらペアリングモードになる
3. Windowsの「Bluetoothとデバイス」を開く
4. 「デバイスの追加」を選択
5. Joy-Con(L)を選択
6. 接続完了
私は左手デバイスとして使用しているため、左側のJoy-Conのみ接続しています。
接続後はゲームコントローラーとして認識されます。
・joytokeyのインストール
☆ Joy-Conを左手デバイスとして使用するために、「JoyToKey」というソフトを使用します。
JoyToKeyはゲームコントローラーのボタンをキーボード入力やショートカットキーへ変換できるソフトです。
これを利用することで、
• AutoCADコマンド
• ショートカットキー
• AutoLISP
• マクロ
などをJoy-Conから実行できるようになります。
インストール後はJoy-Conのボタンを押すと、JoyToKey上で反応することを確認しましょう。
・ボタン設定(通常)
☆ まずは通常状態のボタン割り当てを設定します。
私はAutoCADで頻繁に使用する作図コマンドを登録しています。
例
• ↑ → 移動(MOVE)
• ↓ → コピー(COPY)
• ← → 回転(ROTATE)
• → → ミラー(MIRROR)
• SL → トリム(TRIM)
• SR → オフセット(OFFSET)
このように登録することで、キーボードでコマンド入力する回数を減らすことができます。
特によく使うコマンドほど押しやすい位置へ配置するのがおすすめです。
ボタン設定(押してる間切替)
☆JoyToKeyには「押している間だけ別設定に切り替える」機能があります。
この機能を使うことで、1つのボタンに複数の役割を持たせることができます。
例えば、
通常状態
• ↑ → 移動
• ↓ → コピー
• ← → 回転
• → → ミラー
Lボタンを押している間
• ↑ → 線分
• ↓ → ポリライン
• ← → 円
• → → オフセット
という設定が可能です。
実質的にボタン数を2倍以上に増やせるため、AutoCADとの相性は非常に良いです。
ボタン設定(長押し)
☆ さらにJoyToKeyでは長押しにも別の機能を割り当てることができます。
例えば、
通常押し
• A → コピー
長押し
• A長押し → 配列複写
通常押し
• B → トリム
長押し
• B長押し → 延長
といった設定も可能です。
使用頻度は低いけれど時々使うコマンドを長押しへ登録しておくと、ボタン数不足を解消できます。
まとめ
☆ Joy-ConとJoyToKeyを組み合わせることで、
• 通常押し
• 押している間切替
• 長押し
の3種類の操作を使い分けられます。
これにより、少ないボタン数でも多くのAutoCADコマンドを登録でき、自分専用の左手デバイスとして活用できます。
次の記事では、実際に私がAutoCADで使用しているJoy-Conのボタン配置を公開します。


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