③モデル空間とレイアウト空間

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・モデル空間(現実)とは?

◯ AutoCADのモデル空間は、実際の形状や寸法に基づいて図面を作成する作業空間です。具体的には、以下のようなことができます。

  • 線、円、弧、スプラインなどの基本図形を描く
  • ブロックと呼ばれる図形のグループを作成
  • 寸法線や注釈をつける
  • レイヤーを使用して、図面の要素を整理

モデル空間は、1:1の縮尺で作成されます。つまり、図面上の1単位は、実際の1単位と同じ長さになります。

モデル空間で作成した図形は、レイアウト空間と呼ばれる別の空間に配置することができます。レイアウト空間では、図面の縮尺を変更したり、印刷用の枠線や注釈を追加することができます。

モデル空間とレイアウト空間の違い

| 項目 | モデル空間 | レイアウト空間 |

|—|—|—|

| 目的 | 実際の形状や寸法に基づいて図面を作成 | 図面を印刷するために準備 |

| 縮尺 | 1:1 | 自由に変更可能 |

| 配置できるもの | 線、円、弧、ブロック、寸法線、注釈など | モデル空間で作成した図形、ビューポート、タイトルブロックなど |

モデル空間の使い方

モデル空間を使用するには、以下の手順を行います。

  • AutoCADを起動します。
  • モデルタブをクリックします。
  • 基本図形ツールバー、寸法線ツールバー、注釈ツールバーなどのツールバーを使用して、図面を作成します。

モデル空間は、AutoCADの基本的な機能を使用する際に最もよく使用される空間です。

・レイアウト空間(用紙)とは?

◯ レイアウト空間は、AutoCADで作成した図面を印刷するために準備する作業空間です。具体的には、以下のようなことができます。

  • モデル空間で作成した図形を配置する
  • ビューポートを作成して、モデル空間の図面を必要な縮尺で表示
  • 印刷用の枠線や注釈を追加
  • タイトルブロックや凡例などの部品を配置
  • 印刷設定を調整

レイアウト空間は、実際の寸法とは関係なく、自由に縮尺を変更することができます。また、複数のモデル空間の図面を1つのレイアウトに配置したり、異なる縮尺で表示したりすることもできます。

レイアウト空間の使い方

レイアウト空間を使用するには、以下の手順を行います。

  • AutoCADを起動します。
  • レイアウトタブをクリックします。
  • ビューポートを作成ツールを使用して、モデル空間の図面を表示します。
  • ビューポートの枠線をドラッグして、必要な縮尺に調整します。
  • 印刷用の枠線や注釈、タイトルブロックなどを配置します。
  • 印刷メニューから、印刷設定を調整して印刷します。

レイアウト空間は、AutoCADで図面を印刷するために必要な機能を備えています。

モデル空間とレイアウト空間の違い

| 項目 | モデル空間 | レイアウト空間 |

|—|—|—|

| 目的 | 実際の形状や寸法に基づいて図面を作成 | 図面を印刷するために準備 |

| 縮尺 | 1:1 | 自由に変更可能 |

| 配置できるもの | 線、円、弧、ブロック、寸法線、注釈など | モデル空間で作成した図形、ビューポート、タイトルブロックなど |

モデル空間とレイアウト空間をそれぞれ適切に活用することで、効率的に図面を作成することができます。

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