⑤モデル空間に描いたモデルをビューポートでレイアウト空間に配置する

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・ビューポートを挿入する

◯ AutoCADのレイアウト空間にビューポートを挿入するには、以下の手順を実行します。

  1. レイアウト空間に移動する

まだレイアウト空間にいない場合は、レイアウトタブを選択します。

  1. ビューポートを作成する

以下のいずれかの方法でビューポートを作成します。

  • 矩形ビューポートを作成する
  • レイアウトビューポートパネルで矩形をクリックします。
  • マウスで対角線の2点をクリックして、ビューポートの範囲を指定します。
  • 標準ビューポートを作成する
  • レイアウトビューポートパネルで、標準ビュープルダウンリストから標準ビューを選択します。
  • マウスをクリックして、ビューポートを配置します。
  • 名前付きビューを挿入する
  • レイアウトビューポートパネルで、ビューを挿入をクリックします。
  • 挿入する名前付きビューを選択します。
  • マウスをクリックして、ビューポートを配置します。
  1. ビューポートのスケールを設定する

ビューポートが挿入されたら、必要に応じてビューポートのスケールを設定することができます。

  • ビューポートを選択します。
  • プロパティパレットを開きます。
  • [スケール] ボックスにスケールの値を入力します。
  1. ビューポートの表示範囲を調整する

ビューポートの表示範囲を調整するには、以下のいずれかの方法を実行します。

  • ビューポートの枠線をドラッグします。
  • [パン]、[ズーム] 、[回転]**コマンドを使用します。

これらの手順を実行することで、AutoCADのレイアウト空間にビューポートを挿入することができます。

補足

  • ビューポートを挿入する前に、モデル空間で必要な図面を作成しておいてください。
  • ビューポートを複数挿入する場合は、それぞれ異なるスケールを設定することができます。
  • ビューポートの表示範囲を調整すると、ビューポート内に表示される図面の範囲が変わります。

上記の手順を参考に、レイアウト空間に必要なビューポートを挿入してください。

・ビューポートの尺度を変更する

◯ AutoCADのレイアウト空間におけるビューポートの尺度を変える方法はいくつかありますが、代表的な方法は以下の2つです。

方法 1: ステータスバーを使用する

  • 変更したいビューポートを選択します。
  • 画面下部のステータスバーを確認します。
  • 選択されたビューポートの尺度 と表示された部分をクリックします。
  • プルダウンリストから目的の尺度を選択します。

方法 2: プロパティパレットを使用する

  • 変更したいビューポートを選択します。
  • 右クリックメニューから [プロパティ] を選択します。
  • [プロパティパレット] が表示されたら、[標準尺度] または [カスタム尺度] を選択します。
  • リストから目的の尺度を選択します。

補足

  • 上記の手順で設定した尺度は、現在のビューポートのみ有効になります。他のビューポートの尺度を変更するには、上記の手順をそれぞれ実行する必要があります。
  • 尺度を変更すると、ビューポート内の図面の大きさが変わります。必要に応じて、ビューポートの枠線をドラッグして、表示範囲を調整してください。

その他的方法

  • 三角形の尺度変更グリップを使用する
  • 変更したいビューポートを選択します。
  • ビューポートの中心付近にある三角形の尺度変更グリップをクリックします。
  • リストから目的の尺度を選択します。
  • コマンドを使用する
  • 変更したいビューポートを選択します。
  • [スケール] コマンドを実行します。
  • プロンプトに応じて、新しい尺度を入力します。

上記の方法を参考に、レイアウト空間のビューポートの尺度を適切に変更してください。

・ビューポートの枠のサイズを変更する

◯ AutoCADのビューポート枠のサイズ変更方法

方法 1: グリップを使用する

これが最も簡単で一般的な方法です。

  • サイズを変更したいビューポートを選択します。
  • ビューポートの枠線上にマウスポインタを置くと、グリップが表示されます。
  • 変更したいグリップをクリックしてドラッグします。

方法 2: プロパティパレットを使用する

  • サイズを変更したいビューポートを選択します。
  • 右クリックメニューから [プロパティ] を選択します。
  • [プロパティパレット] が表示されたら、[幅] と [高さ] のボックスにそれぞれ新しい値を入力します。

方法 3: [コマンド] を使用する

  • サイズを変更したいビューポートを選択します。
  • [コマンド] 欄に [スケール] と入力して実行します。
  • プロンプトが表示されたら、[X方向のスケール係数] と [Y方向のスケール係数] にそれぞれ新しい値を入力します。

補足

  • 上記の手順で設定したサイズは、現在のビューポートのみ有効になります。他のビューポートのサイズを変更するには、上記の手順をそれぞれ実行する必要があります。
  • サイズを変更すると、ビューポート内の図面の大きさが変わります。必要に応じて、ビューポートの枠線をドラッグして、表示範囲を調整してください。

上記の方法を参考に、レイアウト空間のビューポート枠のサイズを適切に変更してください。

・ビューポート内の図形を編集する(枠内クリックと枠クリック)

◯ AutoCADのレイアウト空間におけるビューポート内の図を編集するには、以下の2つの方法があります。

方法 1: モデル空間で編集する

  • ビューポートをダブルクリックします。
  • モデル空間に切り替わります。
  • 図形を編集します。
  • 編集が終わったら、ビューポートをダブルクリックしてレイアウト空間に戻ります。

方法 2: ビューポートをロックして編集する

  • ビューポートを右クリックします。
  • ショートカットメニューから [ビューポートをロック] を選択します。
  • ビューポートがロックされます。
  • ビューポート枠内をダブルクリックします。
  • モデル空間に切り替わります。
  • 図形を編集します。
  • 編集が終わったら、作図ウィンドウの隅にある赤い斜線の部分をダブルクリックして、またはステータスバーにある [ビューポートを元に戻す] ボタンをクリックして、レイアウト空間に戻ります。

補足

  • モデル空間で編集する方法の方が、自由に編集することができます。
  • ビューポートをロックして編集する方法の方が、他のビューポートに影響を与えずに編集することができます。

上記の方法を参考に、状況に応じて適切な方法でビューポート内の図を編集してください。

・ビューポートの枠内をロックする

◯ ビューポートの枠内をロックするには、使用しているCADソフトによって操作方法が異なります。 いくつか例を挙げますので、ご参考にしてください。

AutoCAD

  • レイアウトビューで、ロックしたいビューポートを選択します。
  • 画面右下の「カスタマイズ」ボタンをクリックします。
  • ドロップダウンリストから「ビューポートのロック」を有効にします。

IJCAD

  • レイアウト空間で、ロックしたいビューポートを選択します。
  • 右クリックし、「ビューポートをロック」を選択します。
  • 確認ダイアログで「はい」をクリックします。

FAQ ダイキン設備CAD FILDER CeeD・FILDER Cube

  • レイアウトタブを右クリックします。
  • 「ビューポートをロック」を選択します。

上記以外にも、多くのCADソフトでビューポートのロック機能が提供されています。詳細は、各ソフトのマニュアルをご確認ください。

ビューポートをロックすると、枠の移動やサイズの変更ができなくなります。ロックを解除するには、上記の手順と同様に操作します。

その他、ビューポートに関する操作

  • ビューポートの移動: 枠をドラッグします。
  • ビューポートのサイズの変更: 枠の角または辺をドラッグします。
  • ビューポートの拡大・縮小: ビューポート内でマウスホイールを回します。
  • ビューポートの回転: ビューポート内で Shift キーを押しながらマウスホイールを回します。

これらの操作は、ロックされているビューポートでも可能です。

・ビューポートの枠を非表示にする

◯ AutoCADでビューポートの枠を印刷しない方法は2つあります。

方法1:ビューポートの枠を非印刷レイヤに移動する

  • 印刷したくないビューポート枠を選択します。
  • [レイヤ]パネルから、非印刷レイヤを選択します。
  • まだ非印刷レイヤがない場合は、新しいレイヤを作成し、[印刷]プロパティを[印刷しない]に設定します。

方法2:ビューポート境界設定を使用する

  • [プロパティパレット]を開きます。
  • [ビューポート]タブを選択します。
  • [境界]グループボックスで、[印刷]チェックボックスをオフにします。

補足

  • 方法1は、ビューポートの枠のみを非印刷にする場合に適しています。
  • 方法2は、ビューポート全体の境界線を含め、すべての印刷設定を無効にする場合に適しています。
  • ビューポートの枠を非表示にすることもできますが、印刷時にビューポートの位置を確認しにくくなる場合があります。

上記の方法でうまくいかない場合は、AutoCADのヘルプまたはサポートにお問い合わせください。

・ビューポートの枠色を変更する

◯ AutoCADでビューポートの枠の色を変更する方法

AutoCADでビューポートの枠の色を変更するには、以下の手順を実行します。

  • ビューポート上で右クリックします。
  • 属性編集を選択します。
  • ビューポート属性編集ダイアログが表示されますので枠線タブを選択します。
  • 色で、枠線の色を変更します。
  • OKをクリックします。

以下、画像付きで手順を説明します。

  1. ビューポート上で右クリックします。
  2. 属性編集を選択します。
  3. ビューポート属性編集ダイアログが表示されますので枠線タブを選択します。
  4. 色で、枠線の色を変更します。
  5. OKをクリックします。

これで、ビューポートの枠色が変更されました。

その他の方法

  • [プロパティパレット]を使用する: [プロパティパレット]を開き、[ビューポート]タブを選択します。 [境界]グループボックスで、[色]プロパティを変更します。
  • [Q]コマンドを使用する: [Q]コマンドを入力して、[ビューポートプロパティ]ダイアログボックスを開きます。 枠線タブで、[色]プロパティを変更します。

補足

  • ビューポートの枠を非表示にすることもできます。
  • ビューポートの枠を印刷するかどうかを設定することもできます。

上記の方法でうまくいかない場合は、AutoCADのヘルプまたはサポートにお問い合わせください。

・ビューポートの枠の範囲をモデル空間に移す

◯ AutoCADでビューポートの枠の範囲をモデル空間に移す方法は、いくつかありますが、代表的な方法は以下の2通りです。

方法1:コピー&ペースト

  • ビューポート上で右クリックし、「コピー」を選択します。
  • モデル空間で、右クリックし、「貼り付け」を選択します。

方法2:MVIEWコマンドを使用する

  • MVIEWコマンドを実行します。
  • 「オブジェクト(O)」オプションを選択します。
  • 枠の範囲を定義するオブジェクトを選択します。
  • Enterキーを押します。

補足

  • 上記の方法で、ビューポートの位置や縮尺も一緒に移すことができます。
  • ビューポートの枠のみを移したい場合は、枠を選択してからコピー&ペーストまたはMVIEWコマンドを実行する必要があります。
  • MVIEWコマンドを使用する場合は、ビューポートの種類を「浮動」に設定する必要があります。

上記の方法でうまくいかない場合は、AutoCADのヘルプまたはサポートにお問い合わせください。

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