設計やってると以下のような「L=」「W=」「H=」付きの寸法って普通に出てきますよね。
- L=1000
- W=600
- H=1200
でもこれ、いちいち寸法編集して入力するの正直だるいです。
数が多いと地味に時間食うし、ミスも出やすい。
なので自分は、寸法を選ぶだけで自動で「L=」を付けるLISPを作って使ってます。
(defun c:DENL ()
(command-s "DIMEDIT" "N" "L=<>" );
)すぐできる設定手順
- コマンド「DENL」を入力
- 「L=」を付けたい寸法をすべて選択し、エンター
仁(じん)画像付きのSTEPは、下で確認できますよ!
Contents
操作手順
STEP


- コマンド「DENL」を入力し、エンター
STEP


- 「L=」を付けたい寸法をすべて選びます
- エンターで決定します
- 選んだ寸法に「L=」が追加されます
寸法置換の仕組みとLISP解説
このLISPでは、DIMEDITで寸法値を置換して、<> の前に「L=」を付けています。
<> は元の寸法値なので、「L=<>」で「L=1000」のように表示されます。



“L=<>”のところを書き換えれば、W=やH=にもできます。
「W=」の場合
(defun c:DENW ()
(command-s "DIMEDIT" "N" "W=<>" );
)「H=」の場合
(defun c:DENH ()
(command-s "DIMEDIT" "N" "H=<>" );
)逆に寸法値の後ろに文字を追加したい場合は、<>の後ろに文字を追加してください
「<>:実測値」の場合
(defun c:DENH ()
(command-s "DIMEDIT" "N" "<>:実測値" );
)上記の場合、「1000:実測値」のように表示されます
まとめ
- 寸法の「L=」入力はLISPで自動化できます。
- 回数が多い作業ほど効果は大きいです。
- W=やH=も用意しておくとさらに効率アップ。

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