AutoCADでは、ツールパレットやショートカットメニュー、カスタムコマンドなどをCUI(ユーザーインターフェースカスタマイズ)で設定できます。これらの設定は別のパソコンや別のAutoCADに移行することも可能です。
基本的には、設定したCUIファイルをコピーして読み込むことで移行できます。AutoCADのオプションから「ファイル」タブを開き、カスタマイズファイルの保存場所を確認するとCUIファイルの場所が分かります。そのファイルを別のパソコンにコピーします。
コピーしたCUIファイルは、AutoCADのCUIコマンドを開き「部分カスタマイズファイルを読み込み」から追加できます。読み込むことで、ツールバーやショートカットメニュー、カスタムコマンドなどをそのまま使用できるようになります。
この方法を使えば、新しいパソコンに環境を移行する際でも、普段使っている操作環境をそのまま再現できます。作業効率に関わる設定なので、バックアップも兼ねて保存しておくと安心です。

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