3Dで配列複写を活用(パワーフロアモデル化)

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3Dでの配列複写は、パワーフロアのような繰り返し構成のモデル化に非常に有効です。

床材や支持材を1つ作成し、配列複写でピッチと個数を指定することで、全体形状を一気に構築できます。

さらに、作成後も間隔や数量を変更できるため、全体のバランスを確認しながら調整が可能です。

最終的に一体化したい場合は、配列を分解し、ソリッド同士を演算「和」で合成することで、ひとつのソリッドにまとめることができます。

加工用データや干渉チェックを行う際にも扱いやすくなり、実務での完成度が高まります。

すぐできる設定手順
  • コマンド「AR(ARRAY)」を入力
  • オプション「矩形状(R)」を選択
  • 行数、列数、間隔を修正
  • コマンド「X(EXPLODE)」を入力し分解
  • コマンド「UNI(UNION)」を入力し和演算
仁(じん)

画像付きのSTEPは、下で確認できますよ!

Contents

操作手順

STEP
  • パワーフロアの1スパンのモデルを用意します
  • コマンド「AR(ARRAY)」を入力し、モデルを選択します
  • オプション「矩形状(R)」を選択します
STEP
  • 行数、列数、間隔を修正します

※モデルに付いている青いカーソルで修正するか、オブジェクトプロパティで修正します

STEP
  • 行数:3、列数:1、間隔40に修正しました
STEP
  • 青いカーソルを引っ張って行数を増やします

※ソリッドが邪魔でカーソルが触れない場合は、表示スタイルを「ワイヤーフレーム」に変更します

STEP
  • コマンド「X(EXPLODE)」を入力し、分解します

※配列複写を分解するとソリッドになります

STEP
  • コマンド「UNI(UNION)」を入力し、和演算します
STEP
  • パワーフロアのモデルの完成です
凛(りん)

修正前提なら、分解せずに配列のまま使うのが良いです!

まとめ

配列複写を使うことで、繰り返し形状を一気に作成できます

  • ピッチや個数を後から変更できるため、調整作業が非常に効率的
  • 最終的には分解+和演算で、一体のソリッドとして扱うことも可能
  • パワーフロアのような構造では、作業時間と精度の両方を大きく向上させる

配列複写を使いこなすことで、モデリングのスピードと完成度は大きく変わります。

ぜひ実務で活用して、効率アップを体感してみてください。

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