寸法間隔調整コマンド「DIMSPACE」は、複数の寸法線を一定間隔に整列させるための機能です。
寸法を追加していくと間隔がバラつき、図面が見づらくなりがちですが、DIMSPACEを使えば基準寸法から等間隔で自動配置できます。
すぐできる設定手順
- コマンド「DIMSPACE」を入力
- 基準寸法を選択
- 間隔を調整する寸法を選択
- 寸法間隔の距離を「自動」または数値入力で決定
仁(じん)画像付きのSTEPは、下で確認できますよ!
Contents
操作手順
STEP


- コマンド「DIMSPACE」を入力します
STEP


- 基準寸法を選択します
STEP


- 間隔を調整する寸法を選択します(今回は「910」を全部選択)
STEP


- 寸法間隔の距離を「自動」または数値入力で決定します
- 今回は自動を実行するので、そのままエンターで決定
STEP


- 基準寸法との間隔が調整され、寸法が綺麗に整理されました
※寸法間隔を「自動」にすると文字高さの2倍の距離で調整されます
寸法間隔0で寸法を揃える
寸法間隔を「自動」ではなく、数値入力「0」で進めると基準寸法のラインに寸法を揃えれます。
STEP


- 「DIMSPACE」を実行し、寸法間隔「自動」までの流れは同じです
- ここで数値「0」を入力しエンターを押します
STEP


- 基準寸法の位置まで寸法が移動し、横一列に揃えることができました



寸法がバラついたらDIMSPACEで整列可能です!
まとめ
- DIMSPACEは寸法線を等間隔に整列できる
- 基準寸法から自動で配置される
- 手作業の調整が不要になる
ま自動設定の場合は文字高さの約2倍の間隔で配置されるため、バランスの良い見た目に整えることができます。


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