凛(りん)
ここの長さを寸法コマンドで測って…。
長さを測るときは、メジャーで測る方が効率が良いですよ。
寸法は、「MEA(MEASURE」(メジャー)コマンドで測りましょう。
コマンド入力し、「距離」「半径」「角度」の中で目的の寸法をメニューから選んで使用します。
距離を測る場合
距離「DI(DIST)」コマンドで、すぐに計測できるので、こちらのコマンドも便利
AutoCADを本格的に勉強したい方は、こちらの参考書がおすすめです。
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メジャーで寸法を測る
メジャーの使い方を説明します。
コマンド「MEA(MEASURE)」を入力し、知りたい寸法を選択して計測します。
上画像のアングルの斜めの点を指定すれば、その2点間の「最短距離」「X方向の距離」「Y方向の距離」「Z方向の距離」が一度に測れます。
3Dで距離を測るときも頻繁に使用するので覚えましょう。
初心者の方は、寸法を引く「DIM」コマンドで寸法を測りますが、計測後に寸法を消す作業があるので、「MEA(MEASURE)」コマンドを使うと寸法を消す作業を省けます。
まとめ
以上、「メジャーで寸法を測る」の記事でした。
- 寸法は、「MEA(MEASURE」(メジャー)コマンドで測る
- 距離は「DI(DIST)」コマンドを使用する
- 2点間「最短距離」「X方向の距離」「Y方向の距離」「Z方向の距離」が一度に測れる
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