【AutoCAD】ダイナミック入力を使用して、入力効率を上げる

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凛(りん)

四角を描くときに数値入力がしにくいわね…。

仁(じん)

ダイナミック入力なら、数値入力窓をカーソル付近に表示可能です。

「ダイナミック入力」を使うとオブジェクトを描くときに、カーソル付近に数値入力窓が表示されます。

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Contents

ダイナミック入力を使用して、入力効率を上げる

凛(りん)

ダイナミック入力の設定方法を説明します。

STEP

画面下部に、「ダイナミック入力」の切り替えるボタンがあるので、オンにします。

STEP

画面下部にボタンがない場合、画面右下にある横三本線のボタンをクリックし、メニューから「ダイナミック入力」をクリックすることでボタンが表示されます。

STEP

「ダイナミック入力」のボタンを右クリックし、設定画面を開いて、「可能な場合は寸法の入力を使用」にチェックし適用します。

STEP

上画像のように、カーソル付近に数値入力窓が表示されます。

四角を描く場合、TABキーを入力することで縦横の数値入力窓を切り替えることができます。

仁(じん)

目に付くカーソル付近に数値入力窓が表示されるので、作業効率が格段にアップします。

まとめ

凛(りん)

「ダイナミック入力を使用して、入力効率を上げる」の記事でした。

  • オブジェクトを描くときに、カーソル付近に数値入力窓が表示される
  • サイズを入力しながらオブジェクトを描ける
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